ピアスの穴開け

実は、ピアスの穴開けは医療行為

ピアスの穴開けは、自分でやる、友人や家族にやってもらう、ピアスショップなどに頼む・・などの方法を思い浮かべるかもしれませんが、ピアスを開けることは医療行為となります。

医療機関以外でピアスの穴をあけることは法的に許可されていないだけでなく、ピアスホールの化膿、金属アレルギー、感染症など、何かトラブルがおこった場合に適切に対処することができません。

基本的に感染することは少ないと言えますが、万が一感染を起こした場合には、内服や塗り薬などでしっかり治療を行います。

初めてピアスを開けられる方へ

初めてピアスを開けられる方にとっては、痛みや穴あけ後のケア、膿んだ時の対処法など、心配なことが数多くあるかと思いますが、当院では穴あけの位置から施術後のケアまで丁寧にご説明し、サポートさせていただきます。

金属アレルギーがある方へ

金属アレルギーがある方には、「チタン」というアレルギーになりにくい金属素材のピアスを用いてファーストピアスをご用意しておりますので、金属アレルギーの方でも安心して施術が受けられます。

対応部位

一般的な耳たぶだけではなく、軟骨やボディーピアス(へそ)にも対応しています。
ボディーピアスや軟骨などの特殊な位置の穴あけに関しては麻酔による処置もおこなっていますので、安心してご相談ください。

※未成年の方のピアスに関しては、保護者の方の承諾があれば施術させていただきます。20歳未満の方は保護者の方と一緒に来院いただくか、保護者の署名、捺印のある同意書をお持ちいただきます。一度クリニックにお問い合わせください。